音読レッスンの教材

本校では、ほとんどすべてのレッスンの冒頭に、音読を行っています。

音読する教材は、大きく分けて3つあります。
英語が苦手という方には、講談社の「英会話・ぜったい・音読」(標準編)です。
これは中学3年生用の英語の教科書のレッスンを選んだもので、インターネットに関するレッスンからはじまり、自然破壊などについてのものなどがあり、さいごはキング牧師のI have a dream で締めくくります。
英語が苦手な受験生の方も、これを読み込むことでなかり英語嫌いが改善して、最後は自信を持って取り組む科目にすることができました。

TOEIC上級や、英検1級、準1級、大学受験生といった方たちにおすすめなのが、DHCの「英語ニュースのリスニング」(基礎編)で、これは、実際に放送された英語ニュースをアレンジした、スピーディな英語です。
特にありがたいのは、同じニュースを、スピードを変えて読む編集になっていることです。もっとも「ゆっくり読み」の音声でも、十分速いので、「速い」方はかなり慣れないと使えない、という声もあります。
ただ、大人の受講者の方の中には、毎週ニュースをひとつずつ上げていらっしゃる方も見えます。
かなりやりがいのある、音読教材だと言えます。

3つ目は、英友社「英語のイントネーション」です。もともと「英会話・ぜったい・音読」に続くものとして利用を決めました。これは以前、NHKでラジオ英会話の講師をされていた松本亨先生が、日本人が英語を話した時に、ダイナミズムが感じられない(早い話、生き生きしていない)という友人のコメントに一念発起した経験をもとにした作品です。
感情的な起伏の多い恋愛物語を、セリフだけのストーリィ進行で読んでいく、という、ラジオ英会話講師ならではの話の進め方です。
これ以後、松本先生は、「ナンシーとジョージ」など英会話テキストスタイルの英文小説をいくつか書かれますが、残念なことに、音声付の作品はほとんど絶版になってしまっていますし、音声がなければ、こうした英会話スタイルの一番のポイントが発揮されないままになってしまいます。

もちろん、これ以外にも、それぞれの学習者に合わせたテキストを使用します。ぜひチャレンジしてみてください。

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