最近のタイムのHealth & Science のコーナーで取り上げているのは、学校での「体罰」です。
意外に思われるかもしれませんが、アメリカ25州のうち、19州が体罰を続けているそうです。
この記事には、関連表現として、
paddle = 平たいもので、罰として子供をたたくこと
swift swat =素早く、自分の手や、平らなもので虫などをたたくこと。
blister =やけどなどで皮膚の表面が腫れること。
mete out =誰かに罰を与えること。
などといった、この話題ならではの英語が目白押し。
例えば、こうした記事を見つけたら、ざっと内容を要約してみます。
そして、ついでに自分なりの賛成・反対論を述べてみるといいでしょう。
Recently, I read an article about spanking in the schools in the US. In Japan, corporal punishment is strictly forbidden. On the contrary, in the US, surprisingly, 19 states still continue to spank. I am against the notion that corporal punishment will work well in education. My opinion is that the US government should stop spanking children at school.
そのあと、自分の意見をまとめていきます。
このような形で、実際に目にした英語を活用することで、さまざまな話題に即興で対応する力がついてきます。