Get Wise! でよむ「英語の書き方」③

Get Wise! がおもしろいです。

パラグラフの書き方で、トピックセンテンスの後、どのようなタイプの文を続けていくか、ということで、

さらに追加をする、and, next, too, also

物理的な動きを表す、above, below, around the corner

例証をあげる、for example, specifically

比較をする、also, likewise

逆、対照を書く、but, however, on the other hand, even though

まとめるための、in summary, therefore

時をしめす、finally, first, meanwhile

原因や結果を表す、for this reason, as a result, therefore

といった表現を出して、使うように言っています。

もちろん、実際にでている参考例は、内容そのものが面白く、上記のような表現がなくても十分楽しめるものなのですが。

The first time I age a jalapeno pepper, I though my mouth would explode. I knew the pepper would be hot, but I didn’t expect the heat to linger for so long. Beads of perspiration formed on my forehead, trickled down my temples, and soaked the collar of my shirt. Even though I drank three glasses of water, it took a good five minutes before I was able to cool down. Despite the discomfort I experienced from that first pepper, I couldn’t help but eat a second.

という具合で、多少わからない語があっても、躍動感があるので、一気に読めてしまいます。

私たちの書く文章は、意外性があまりなく、例も、どちらかというと、説明的なので、読んでいてエキサイティングではないですね。

やさしく、ぴったりの動詞を使って、読んでいるうちにわくわくしてしまうような、文を書けるようになりたいものです。

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