7月22日に届いた最新の合格体験記です!
英検1級に合格されました!!
「今回受検1回目で合格することができました。
1年ほど前にこの回に受験しようと決めて準備を始めました。
1次対策として過去問題集を集中的にやりました。
各回25問の正当単語の暗記、長文問題は前から訳す、を中心に行いました。
試験1-2か月まで殻は実際に受験通りの時間帯で事故模擬テストをして、大体の時間配分をつかみました。
長文読解が苦手だったので、TIMEやNewsweekを短時間でもいいので毎日読むようにしました。
(これで長文慣れして、結果的に長文は26点中25点が取れ、合格の決め手になりました)
1次試験は82/113でした。(合格ボーダーは78点)
ちなみに2次面接でも選んだトピックが国際的な時事問題だったため、この知識が生きました。
2次試験は、1次合格を予期していなかったので何の準備もしていませんでした。
勉強法もよくわからなかったので、評判を聞いていたエブリに伺いました。
田口先生には計4回、1度行ったスピーチを先生の指導のもと、改良してまた実施という練習をくりかえしました。
先生の英語はナチュラルスピードで、質問も速く、とてもきつかったのですが、そのおかげで本番が却ってやさしく感じられて、気持ち的にも余裕が出ました。
自宅手は、ここ10年程の過去出題テーマをインターネットで検索して、本番と同じ条件でスピーチして、声を録音して聞きなおしました。
文法チェックと言いたいのに言えなかった表現を確認しました。
本番では、世界のリーダー国家に関する出題でした。
おかげで、まず冒頭に「アメリカをリーダー国家と考える」という内容で、理由2つをあげて述べました。
そのあと、いくつか質問がありましたが、ある程度よどみなく答えることができました。
結果としては
SHORT SPEECH 24/30
INTERACTION 24/30
GRAMMAR AND VOCABULARY 16/20
PRONUNCIATION 16/20
合計 80/100 (合格ボーダー60点)
実際のスピーチでは、いろいろなところでことばが足りませんでした。
言おうと思っていたことも、実際には伝わらなかった部分もあるでしょう。
エブリでの面接練習は、本番での流れをつかむのに大変有効で、人前でのスピーチ慣れにもとても役に立ちました。
緊張はしても頭が真っ白、という状態は避けることができました。
実際、本番で示されたトピックはいずれも苦手なものばかりで、一瞬パニックになりかけたのですが、「どれにするかで迷うのは時間のロス」という先生のことばを思い出し、とりあえず、とっかりのありそうな国際時事をエイヤッと選びました。
迷わなくて本当によかったと思います。
田口先生、どうもありがとうございました。
K」