今日から始める英検1級
①取りそろえるもの。
最新の過去問題集。別売りCD。大学ノート。メモ用ノート。辞典(英和、英英)。
現在、出版されている1級用の参考書は多いけれど、最初に取り組むべきは、旺文社の出している過去問題集。
とりあえず、試験がどのように出題されているかを知ることが、試験対策のための要諦です。
実際に出題された試験問題をまず、解いてみることから、全ては始まります。
別売りCDも同じ理由から。
現在、1級に関しては、他の出版社からの過去問題集は出ていない。
大学ノートは、これから述べていく勉強方法実践のためのもの。
メモ用ノートは、暗誦確認用。
辞典は、できるだけ自分になじんでいるものがよい。
1級の場合、かなりボキャブラリーが充実している必要がある。
英和辞典ではなく、英英辞典をメインにすることはとても良い。
英英辞典を今まであまり使用してこなかった、という場合には、やさしめのものを副次的に用いるのでも良い。
紙の辞典でも、電子辞書でも構わない。
利便性を考えると、持ち歩きは電子辞書で、また、自宅でじっくり調べるためには大辞典があれば、望ましい。