2.第1、第2、と整理する
文を始めるときには核心からのべて、作者としての自分の立場を明確にします。
そのあと、そう主張する理由を説明します。
このときには、一つの段落ごとに一つの理由を述べて、その具体的な例を挙げるようにすると、読んでいる人にはわかりやすい。
A handwritten resumeがのこるかどうか、賛成の立場で考えてみましょう。
手書きの履歴書の面倒な点はどういうことがあげられるでしょうか。
お金がかかる。日ごろ使わない特別な用紙や、封筒などが必要です。
次に、時間がかかります。
丁寧に書かなくてはいけないし、間違えたら、横棒を挽いて治すのではなく、全部を書き直さなくてはなりません。
細かなところでもミスがあってはいけないので、準備に時間がかかります。
それぞれをキャッチフレーズにすると、waste of money, waste of time, and waste of laborということですね。
First, handwritten resumes are waste of money because we do not often write these documents by hand, so we need special paper, and envelopes.
Second, handwritten resumes are waste of time because we have to prepare for what to write. Sometimes we have to check the facts, and try hard not to make mistakes.
Finally, handwritten resumes are waste of labor. For instance, handwritten resumes should not contain an error. Once we make a mistake, we have to throw it away and rewrite the whole paper.
こんな形で作っていくと、なかなか評判がよく、わかりやすいといわれます。