音読の限界?②
エブリに来ていらっしゃる方ならおなじみの、講談社「英会話・ぜったい・音読」の標準編。
中学校3年生の教科書に載っているレッスンを、暗誦用に集めたテキストです。
最初のレッスンはThe Internet 。これは、皆さん、すいすい進みます。
レッスン2は、コンピュータの発達。パスカルが出てきたり、嶋正利氏が登場したり、なじみのある方には、おもしろいレッスン。
これまた、割とすいすい進みます。
ここのところで、トラックNO8.
次の A Blend of Cultures というレッスンに入ると、ガクッと記憶レベルが落ちる。
13世紀に日本は世界に知られるようになり、16世紀にはポルトガル人が日本にやってくる。
食べ物が海外から輸入されてきて、というトラック10で、たいていの人が、ペースを落とします。
似たような表現が続いたりして、紛らわしい。
でも、それほど、難しいわけではないのです。
疲れてしまうのかもしれません。
でも、ほとんどの方は、ここは、数回、とどまりますが、次に進むことはできます。
一度進むと、ちょっと楽になります。
トラック14で、鎌倉の話。
このレッスンの終わりに、どうも「魔女の呪い」がかかっています。