今話題の、虫食について、ブログに挙げて話題を集める大学生のお話。
出典は、the Japan Times です。
③1 Collaborating with one of his favorite Osaka cafes and a venture capital company based in Tokushima Prefecture, he also developed a coffee containing crickets ground into powder form for those who want an introduction to bug-eating that does not involve crunching down on a leg, wing, or thorax.
彼のお好みの大阪にあるカフェ、そして、徳島県にある、ベンチャー企業と協力して、コオロギをすりつぶした粉を含んだコーヒーを開発した。これは、虫の脚や、羽、胸部をバリバリ噛んで食べるほどの経験を持たないけれど、虫食には興味のある人たち向けの食品だ。
③2 The coffee received much positive feedback from students when it was distributed at an event held at his university in early December.
このコーヒーに関しては、12月初めに彼自身の大学て行ったイベントにおいては、なかなか好評を得た、とのこと。
④1 A 22-year-old student, who had at first hesitated to drink it, admitted it tasted just like normal coffee.
ある22歳の学生は、始めのうちはコーヒーを飲むことに躊躇していたけれど、実際に飲んでみると、普通のものと変わらない、と答えた。
④2 ”If I had the custom of eating insects since I was young, I probably wouldn’t have felt any resistance to it.” she said.
「もし私が昔から虫を食べる習慣があれば、きっと抵抗感を持たないだろうと思います」と彼女は言った。
虫食は近年注目を浴びている。というのは、地球規模の食物不安に対する、可能な解決法の1つだからだ。
国連のthe Food and Agriculture Organization が発表した2013年の報告では、この虫食という考えを推進している。報告にいわく、牛や豚を食べるのと同じ量のたんぱく質を作り出すのに、昆虫ならはるかに少ない量のエサ で足りる、とのことである。
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