積極的な子供を育てる②
タイムの記事から。
冒頭の、読み手の関心を集めるための「求人広告」の部分の続きです。
Hope for the future a must, and confidence in that hope a strong plus.
a must = 絶対必要
a strong plus = 大きく加算されるポイント。
この部分の読みにくさは、be動詞の省略にあります。
Hope for the future is a must であり、confidence in that hope is a strong plus.
だとご理解いただければ、すぐにその意味は取れるでしょう。
「将来に対する希望は、絶対必要条件です。またその希望に対する自信は、強力な採用ポイントになります」
それに続いて、こう書かれています。
If your motto is “try, try again, ” you’re perfectly set to make the most of this-or any-opportunity.
motto = モットー
set to = 始める
make the most of = 最大に利用する
「もしあなたのモットーが「やってみて、さらにやってみる」であるならば、完璧に今回のーそしてあらゆるーチャンスを活用できるだろう」
いかにもchallenge という言葉の好きそうなアメリカ人のエッセイですね。
そしてこの後、こうした元気な人材を生み出すためのヒントが書かれていくわけです。