お久しぶりです。エブリの田口です。
久々の投稿となりました。興味を持っていただけると嬉しいです。
では今回の記事です。
ニューヨークタイムスのMedia for parents that is worth your time (親にとって時間をかけるに値するメディアたち)という記事です。
では、見ていきましょう。
冒頭の段落から。
Because I could parenting for work, I tend to avoid the subject in the media I consume for pleasure.
私は、親としての仕事をしているので、自分が楽しみのためだけに見ているメディアについての話題は避けることにしています。
On social media, a lot of the mom content is aspitational in a way that I find either boring, didactic, or passive aggressive. Sometimes all three.
さまざまなソーシアル・メディアでは、多くのお母さんブロガーによる内容は、どうも退屈してしまうか妙に教訓的、あるいは素直でない不服顔を引き起こしてしまうものが多いようです。中にはその三つが全部あてはまってしまうものもあります。
Hey, Mama! I make these beautiful and elaborate bento box lunches for my children every day, but we are all so busy and I totally understand if you don’t love your children enough to cut their kiwis into tiny flowers.
お母さんたち! 私はこんなきれいで手の込んだお弁当を子供たちのために毎日作っています!でも毎日、とっても忙しいので、子供たちのためにキウィを切ってあげることができないからと言って、十分、あなた方のことは理解していますよ!(というスタイルのメディア・プログラムなどはそうですね!)
二つ目の段落ですが、
When it comes to TV and movies, I usually want to escape my day-to-day life and watch grown women throw wine at each other and/or fall asleep to “Forensis Files.”
テレビや映画の話とくれば、私は、私の毎日の生活から逃れて、大人の女性たちが互いにワインを掛け合い、犯罪学ファイルを読みながら寝てしまう、というのを避けたいといつも思っています。
I don’t want to watch parents struggling through bedtime. I live that.
私は、親が寝るまでそうした問題でもめるのを見たくないんです。そういう生活をしてますから。
3つ目。
でも最近はいくつかの親業に関するメディアもあって、私はそのようなソシアル・メディアが気に入ってます。そこで、そうしたメディアをご紹介したいと思います。
4つ目。
まず、第一に、「核家族」という番組があります。これは、3つのパートからできている、ドキュメンタリーで、HBO Maxで配信されています。映画製作者のロイ・ルソー・ヤングが彼女と家族に大きく影響したこどもの裁判を調べます。彼女は、80年代初期に精液のドナーとして知られるようになったレスビアンカップルの娘です。彼女の母親たちは、ロイさんのドナーとなった人物も含んでおり、最終的には、その人物が、ルソー・ヤングさんの父親であるという法的な立場を得ようと訴えを起こしています。
5つ目。
このシリーズは、なかなかデリケートで、目立つものであり、関係するすべての人たちの考え方を、善意と理解を持って示そうとしています。そして、この番組では、いかに激しくルソー・ヤングさんの母親たちが、40年前にゲイのカップルとして過ごすために戦ったかをかなりしっかりと示しています。
(以下は、次回)