現在進行形の英検1級対策クラスで、取り組んでいる単語から。
impulsive = pulse が入っていますからね。
脈拍のpulse = acting or done without forethought
→ They married as impulsive teenagers. He regretted his impulsive offer.
reticent = cent はラテン語で「静かにしている」という意味。
= not revealing one’s thoughts or feelings readily.
→ She was extremely reticent about her personal affairs.
flabbergast = 仰天した、astounding, very surprised というのがed がついた時の意味。
= surprise (someone) greatly; astonish
→ This news has left me totally flabbergasted.
destine = 運命。前から決まっていたこと。= intend or choose for a particular purpose or end.
→ He was destined by fate to be a musician.
「音楽家になるべく運命づけられていた」
→ They were destined to meet rough weather.
「彼らは荒れた転機を経験する運命だった」
divine = 神の。= of or like God or a god, very pleasing, delightful.
→ heroes with divine powers.
「神の力をもつ英雄たち」
実は、このいくつかの例文はすべて、手元にある、英英辞典からとってきたものですが、こうして眺めてみると、ほとんどが同じような形で、意味もはっきりと解ってきます。
辞典を一冊だけではなく、何冊か同時に参考にしてみていくと、思いがけずに、あからさまに意味の使い分けや、単語の性質がはっきりと見て取れます。
このところ、英検1級のアタック法をいくつか書き並べていますが、いくつかの辞典を広げて、その例文を書き写してみるだけでも、何となく単語がおぼわってきたような気がしませんか?
英検1級を目指してみよう、と考えているキミ!ぜひエブリ・イングリッシュ・サービスに足を運んで、授業を覘いてみよう!
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