趣味を英語で!

仕事で英語が必要!TOEICで××点取らないと昇進できない!
英語を学ぶ理由は人さまざま。
でも、同時に英語で趣味を広げることを考えてはみませんか。

わたし自身は、ミステリが楽しみです。
シャーロック・ホームズは英語でも読みます。
DVDもグレナダTVのシリーズを英語ヴァージョンで揃えています。

本文よりも注釈が多いのではないか、と思わせるNew Annotated Sherlock Holmes も全3巻そろえて買いました。
インターネットでこの本を検索していたら、ある出版社が詳しく説明している声の解説があり、これもついつい聞いてしまいました。

最近、アガサ・クリスティの本を読んでいて、気になるものがあり、アマゾンの該当ページを覗いてみました。
クリスティの小説は、英語版が紹介されていて、「なか見検索」ができます。

数ページ、見てみると、わかりやすい英語でつい読んでしまいます。
この本は、多分買うことになるでしょう。

日本でも、最近話題になることが増えてきましたが、著名人が講演をしてそれをCDにして発売したり、著書を声優が朗読したり「聞いて楽しめる」英語のオーディオ関係の商品が増えています。

これだと、リスニングと知識とが合わせて身に付きます。

先日、ある学生の方から、学校で、××の授業が英語で行われるのですが、そのための勉強法はないでしょうか、というお問い合わせを受けました。
多分、即効性のある勉強法はあまりないのではないかと思いますが、地道に上記のような商品を利用して、英語力を身につけ、同時に趣味を楽しむ、という生き方が、結局一番早いのではないかと思います。

この間、「穴」という少年小説を読みましたが、オリジナル英語ヴァージョンとその横にオーディオ版が載っていました。こんな買い方もありますね。

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