英語集中レッスン

現在、キャンペーンとして英語集中レッスンを実施しております。(電話でのお問い合わせは052-934-1030、メールならこのHPからどうぞ)特に就職活動や、お仕事で英語力アップの必要性に迫られている方に最適です。TOEICや英検、必要に応じてTOEFLといった試験を受けなくてはならない方、またビジネス交渉などで英語を使ってお仕事をしなくてはならない方、そして4月から始めた業務で、英語を話さなくては…

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The Party’s Over

TIME4月23日号から。China is undergoing its version of an election cycle, with a once-in-a-decade leadership change in its top ranks.中国は現在、トップレベルの指導者が交代する10年に1回の選挙の時期を経験している。Bo’s story is more than political…

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ECC English 6月号

今月のECCEnglish に興味深い記事があります。ニュースリスニングの能力を高めるための講座なのですが、具体的な練習の方法が書かれています。まず、ニュース英語を一回聞いてみます。そして、想像上の聞き手に対して、どんな話だったかできるだけ詳しく説明します。そのあと、同じニュースを3回繰り返して聞き、同じように想像上の聞き手に対して説明をします。ここまでで、本文として読まれている分のどこまでが説明…

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訳本の効用と限界

訳というものは、時として裏切り者になってしまうことがあります。岩波文庫から【紫禁城の黄昏】という本が出ています。これは映画「ラスト・エンペラー」の原作としても知られた有名な本ですが、実は原典の約半分程度にあたる前半と中途の一部を訳しておらず、その理由として、「主観的な記述だから」と訳者は述べています。これによって、日本に対する記述が、作者の考えとはかなり違った印象を与えるものになっていることは事実…

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「鹿男あをによし」を覚えていますか?

今をときめく玉木宏、綾瀬はるか、そして多部未華子といった豪華キャストで2008年に放送されたテレビ・ドラマ「鹿男あをによし」。予告編で、鹿がしゃべる、という設定で、ばかばかしい、と思ってしまった方が多かったようで、視聴率的には10パーセント前後を低迷したようですが、その後、DVD化されて売れ行きを伸ばしているという情報も耳にしました。東京のとある大学で研究にいそしんでいた小川(玉木宏)は、生まれた…

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南極料理人

堺雅人さんにはまっています。以前、「武士の家計簿」という映画を見て、はじめて堺さんがとてもリアリティのある演技者であることを知りました。「ゴールデンスランバー」では、国家の陰謀に巻き込まれてひたすら逃げる役。これも堺さんの持ち味である人のよさが、他の人から協力してもらえる理由なのだな、という説得力を持ちました。「クヒオ大佐」では、実在の結婚詐欺師をモデルに作られた映画ですが、ディカプリオの「キャッ…

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秘儀!英語のリスニング

トム・クルーズが主演して4本まで作られた「ミッション・インポッシブル」は、以前、テレビ番組として放映されていて、「スパイ大作戦」というタイトルでした。実は、英語のリスニングの秘儀ともいえる学習方法がこれ、です。DVDを英語で見ること。ビデオの時代に、いっぱい映画を買い求めましたが、現在はすっかりDVD の時代になってしまいました。ただ、DVDの素晴らしいところは、海外ドラマが原語で見ることができる…

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技術としての英語

わたしたちは英語が技術であることを忘れがちです。車庫入れが回数をくりかえすことで上達するように、英語も、同じ作業をくりかえすことでうまくなります。理解することと、使えることとは違っていますが、練習すれば使えるようになるわけです。わたしは学生時代剣道部に所属していました。最初は、試合の多い練習方法でしたが、その後、繰り返して同じ技を練習する方法に変わりました。まわりの技術は、それにつれて、上達しまし…

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