試験まであと2日 2012年1月20日 2019年1月20日 英検準1級の受験を考えていらっしゃる方に。短い時間で練習できることは限られていますから、忙しい毎日の生活の中で少しでも役に立つことをするのであれば、先にあげた二つです。リスニングは、過去問題を聞く。特に、苦手なパートを聞いてください。準1級のリスニングは、会話を中心とするパート1、長文がメインのパート2、そしてアナウンスメントのパート3からできています。パート2は、かなり難しく、なかなか点が取りに… 続きを読む
あと3日でできること 2012年1月20日 2019年1月20日 英検1級受験をされる方へ。1月の英検まであと3日に迫りました。直前の勉強で少しでも点数を上げることに結びつくのは、1級なら作文とリスニングです。作文は、できるだけ短い時間で、要求されている語数の文章を作ること。きちんと机に向かって書いてみる、という時間があればそれに越したことはないのですが、とりあえず、移動中でも、一つのテーマについて序論、本論、結論という構成で文章を考えてみることは参考になります… 続きを読む
絵のレッスンを受けて感じたこと 2012年1月17日 2019年2月1日 むかし、絵のレッスンを受けていたことがあります。子供だったので、そのレッスンで、好きなマンガのキャラクターを書いていい、と言われるととてもうれしかったことを覚えています。ちょうど、レッスン用のカバンの中に入っていたあるキャラクターグッズをまねて、大きな画用紙に細かく描いたことを思い出します。普通のレッスンのときは、写生が多くて、あまり面白くなかったのですが、その時だけは楽しかったのです。ただ、実際… 続きを読む
音読のための英語 2012年1月15日 2019年2月1日 よく指摘されることのひとつが英語の教材の「自然さ」です。スピードの点だけでなく、生活雑音や、自然なトークに見られるよどみ、言いなおし、間違いなどがない、ということです。だから、教材を音読しても意味がない、という結論になっているブログなども見かけます。でも、これはおかしい。たとえば落語のCDで、スタジオ録音と舞台の実況とでは明らかに音質や背景の音が違います。これは楽しみ方が違うと言ってもいいでしょう… 続きを読む
速い音読が英語力を増強する 2012年1月14日 2019年2月1日 最近、TOEICについておもしろい記載がありました。人間は、音読のスピードよりも速く英語を理解することはできない。したがって、音読の速度をあげることが、英語の力を伸ばすことになる。この記事には、全部ではないけれど、おおむね同感です。一つ問題点があります。手に入る教材の多くがそれほどスピードが速くない、という事実です。実際、教材として作られたものは、おおむねゆっくり話されている印象があります。「・・… 続きを読む
英検1級英作文のためのヒント 2012年1月13日 2019年1月20日 テストには、どんなものにも独特の性質があります。英検1級も例外ではありません。ここでは、1級の英作文について重要点を確認しておきたいと思います。1級の作文では、次の形式での出題がされています。与えられた課題(肯定・否定のいずれかが答えとなる質問)に対して、6つのポイント(論ずべき争点)が提示される。これに対して200語程度の、序論、本論、結論の3段落以上を含むエッセイを書く。語数は200語程度が望… 続きを読む
英検準1級英作文のヒント 2012年1月12日 2019年1月20日 英検準1級の英作文は、メールの返事を書く形式で出題されます。基本的には、3つの質問を含むメールで、それに対して、質問に答えるという形で書きます。解答はおおむね100語程度です。たとえば、「こんにちは、ジャック。お元気ですか。先日、ある雑誌で・・と書いてあるのを読みました。・・はよいことだと思いますか。その雑誌には・・とも書いてありましたが、それは・・ではありませんか。以前、友人から・・だと聞いたこ… 続きを読む
時制の一致 2012年1月12日 2019年2月1日 話法、というか時制の一致は、本当に難しい。最近読んだ英文で、こういうものがありました。According to one rumor, there was an article that mentioned a singer has gestured with both arms.(噂によれば、両手でジェスチャーをする歌詞についてふれられた記事がある)これは、主節であるthere was が過去形で… 続きを読む
名古屋英語クラブへのご招待 2012年1月12日 2019年2月1日 「タイム」という英文週刊誌があります。この雑誌は、ある意味で、英語の勉強をしている人たちにとって一つの頂点と言っても良い刊行物です。簡単にいえば、英文がなかなか難しい。ニュース週刊誌ですから、扱っている内容自体が、すごく専門性が高いというわけではありません。ただ、英語の新聞とはすこしちがっています。書かれている文章の「気取り」というか、「難しさ」というものに、独特のスタイルがあります。もちろん、あ… 続きを読む
☆15周年キャンペーン☆ 2012年1月9日 2019年1月20日 ◆第1弾◆入会金10,500円を半額の5,250円にいたします!(1月31日まで)◆第2弾◆1月15日~受講された方全員にプレゼントを差し上げます!(なくなり次第終了) 続きを読む