アジアビジネス耐えられる限界①

アメリカで現在、大きな問題になっているのが、ヘイトクライムです。つまり、白人が、アジア人を集中的に攻撃する犯罪の激増です。このヘイトクライムについて、タイムは、「限界点」だ、と報じています。今回は、このヘイトクライムに関する記事を、じっくり読んでみたいと思います。A breaking point for Atlanta’s Asian businesses (限界点に達した、アトランタ…

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影響の心理学③

それでは、ここからは、和文を中心に読んでいきましょう。② 先月、トラヴァグリノと、リーズ・バケット大学の心理学の助教授チャンキ・ムーンが「心理学のフロンティア」誌に論文を発表した。それは、効果がないという恥を安心感に置き換える、というものだった。彼らは、アメリカ、イタリア、韓国から約1900人の被験者を集めたーこれらの具には、集団的な文化の違いに基づいて選ばれた。アメリカは最も個人主義的、韓国は、…

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影響の心理学②

前回に続き、タイム最新号からの記事です。In theory, when so many of the strategies for beating the COVID19 pandemic depend on abiding by social distancing and other rules, shaming people who don’t ought to be a powe…

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影響の心理学①

この記事は、最近のタイム誌からのものです。①段落 パート1One of evolution’s cleverest tricks was giving us a sense of shame.  It’s a miserable feeling–low, humbling, publicly discomfiting–but it’s s…

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エブリ・イングリッシュ・サービス リニューアル④受験生・高校生・中学生

エブリ・イングリッシュ・サービスでは、愛知県立高校において13年間の指導歴を持つ講師のほか、エブリの認める実力、指導経験を持つ講師が、受験生・高校生・中学生を担当しております。特に重点を置いて指導を行っているのは、音読・英作・リスニング・文法・読解の5本の柱です。音読は、毎回、レベルに合わせた音読用の教材を利用して、正確な発音で、すばやく読むことを徹底しています。私たちが、新しい言語を学ぶときには…

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エブリ・イングリッシュ・サービス リニューアル③入会金の廃止

エブリ・イングリッシュ・サービスのリニューアルについて、ご報告しております。今回は、入会金廃止を発表させていただきます。従来、エブリ・イングリッシュ・サービスでは、新規にご入会いただくみなさまに、入会金のお支払いをお願いしておりました。ただ、セミナーなどに関して、一部、入会金をいただかない場合もあり、お問い合わせいただく際に、若干、不明瞭な点もありました。今回、4月より、入会金の廃止を決定しました…

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エブリ・イングリッシュ・サービス リニューアル①通訳案内士コース(その1)

エブリ・イングリッシュ・サービスが、この4月を期に、リニューアルをいたします。本日のご紹介は、全国通訳案内士試験対策コースについて、です。全国通訳案内士の試験は、このところ、いくつかの改革事項が続いています。もちろん、従来通り、日本事象に関する試験問題も、その内容が大きく変わっています。それだけではなく、今までに比べて、実用性も増していることがあげられます。たとえば、新しく出版された対策本を見てみ…

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英作文への挑戦①

ここ数年、大きな書店に出かけて、英語のコーナーや、受験英語のコーナーをのぞいてみると、気が付くことは、英作文を主題にした参考書がとても増えていることです。 わたしたちが、受験生だった頃、そして私が教員としてのキャリアをスタートさせたころには、英作文の参考書はとても少なかったし、大部分が、和文英訳で、きっちりと文法にのっとって与えられた日本語を英語に直す、というものでした。 それも、たとえば、so …

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松本亨英作全集がなぜ素晴らしいか③

前回に引き続いて、登校途中に子犬を見つけてしまった少女のお話の後半を見ていくことにしましょう。「考えると、私が拾わなければ、この子犬は誰かにいじめられるだろうと思いました」生徒さんの訳。To my thinking, if I do not pick it up, perhaps this puppy will be tormented by someone.松本先生の添削説明。この文の時制は明ら…

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