TOEFL受験対策

アメリカへの留学熱が復活し、TOEFLの受験を考える方も増えてきました。9・11事件以後、TOEFLが文法などを中心とするタイプのものから、スピーキングとライティングの力を問う新しいスタイルの試験に生まれ変わりました。これは、日本人にとっては、かなり負担の多い出題形式です。こうした形式の試験で、何より大切なことは、「言いたいことを持つ」ことです。そのためには、できるだけ自分なりにモノを考えるように…

続きを読む

試験対策の方法

特定の試験、資格試験でも学力検査でも同じですが、重要なことは、その試験でいったい何を評価したいと、出題者側が考えているのか、ということです。たとえば、あなたが、英検1級の試験問題作成者に指名されたとする。まずはどうしますか。当然、最近の過去問題に目を通すはずです。なぜなら、そうすることで、何を評価したくて、どういう形式で出題しているかがわかってくるからです。したがって、いざ受験を心がけたら、まず過…

続きを読む

英英辞典の使い方

次の英文を見てみましょう。Japan is now facing a shortage of energy; therefore, the improvement of alternative energy sources such as solar, geothermal and wind power is urgent. (訳;日本は今、エネルギーの不足に悩んでいる。したがって、代替エネルギー…

続きを読む

英語力に結びつく音読

音読を、実際に利用できる形の英語力まで結び付けるにはどうすればいいのか。音読には、大きく分けて三つの役割があります。まず、第一に英語音を、自分の発する音として知ること。ふたつめが、英語の表現の言い換え練習をして、いいなれること。最後に、くりかえして意識的ではなく、表現をからだにしみこませること。一つずつ、見ていきましょう。英語音は、自分にはなじみがうすいので、ほっておいたのでは、言えるようになりま…

続きを読む

音読は逆効果?

エブリでは、英語の音読を学習方法としてすすめています。ただ、むやみに音読をすすめているわけではありません。最近、インターネット上で、「早い時期に音読をすることで、よくない影響がある」という文章を読みました。その文章を要約すれば、「まちがった発音、独りよがりの発音で音読をくりかえしても、悪いくせを身につけるだけ」ということです。これは正論だと思います。その方はゴルフの例をあげていらっしゃったと思いま…

続きを読む

音読で注意するべきこと( s の消滅)

数多くの生徒さんに、音読を実践していただいていますが、注意点があります。一番大きな問題は、音読をくりかえしている間に、自分で英文を変えてしまうことです。これは、複数形のs を消してしまう、といったくせのことです。たとえば、Japan is one of the biggest nations in the world. という文があったとしましょう。よく聞いてみると、3分の1位の方が nation…

続きを読む

英語の標準音

音読指導について、インターネット上には、さまざまな意見があります。最近、目を通したものを私なりに要約をしてみます。「各種教育機関は、英語が発音記号に記載されている通りに発音されているかのように指導している。実際にはそうではない。辞典についている発音どおりに発音する人もいるが、そうでない人の方が多い。発話者の住んでいる地区、教育環境、経験、教養などによって、標準的な音とかけ離れた発音をしている人たち…

続きを読む

聞き分けられないcan と cannot

日本に来て間もなくのネイティブの方たちから、日本人はYes とNo の区別ができない、と何度か言われました。たしかにDon’t you like me? と質問されたときに、「好き」ならYes だっけ、No だっけ?と迷うのはわかります。(正解はYes。英語ではDon’t you と聞いても、Do you と尋ねても答え方は同じです)そこで、状況を詳しく尋ねてみると、こういうことでした。自己紹介な…

続きを読む

聞き取れないbefore の謎

「分かち書き」というものがあります。これは、「分けて書く」という意味で、たとえばローマ字などでは、okaasan ga kyou dekake mashita (お母さん が 今日 でかけ ました)という具合に、読みやすくするために、細かく分けて書くことです。絵本などでは、こう書かれていますね。英語では、単語ごとに分けて書きますから、分かち書きという方法自体はありません。日本語には、漢字やひらがな…

続きを読む