大学入試に見る旅行のユニーク表現①

前回に引き続き、大学入試の問題集から、興味深い表現が出ている問題をピックアップしています。まずは第1段落から。The United States is a large country which uses many modes of transportation.  By car, the distance between Los Angeles on the West Coast and Bos…

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入試レベル長文にアタック!

前回のこのコーナーでは、多くの人々が環境問題について心配していて、その理由は、まず、人が環境を汚しているからであり、また、企業は環境を汚染しているし、さらに多くの人は、環境保全の方法を知らない。という英文を見ていただきました。この時、提案として、人は3つのR,つまりReduce, Reuse, Recycle を実行すべき、という考えを提示している、というところまで読んできました。今回、教材として…

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英検に備える長文読解(S+Vで流れを見抜く)

いよいよ近づいてきた英検。英検を受験しようという方にとって、大きな難問は、長文です。今回は、大学入試問題を参考にして、長文読解の方法について、述べていきたいと思います。いつも年度初めに、生徒さんに申しあげる、英文読解のコツ。それはーSVを見抜くこと、です。英検でも1級レベルになると、主語+動詞の組み合わせを見つけ出すのもなかなか大変です。というわけで、ちょっとやさしめの大学入試問題の文章から、SV…

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海外に出たら、本屋さんをのぞいてみよう!

わたしは、読書依存症、といってもいいくらい、本好きで、ほとんどいつも本を手から離せません。海外に行っても同じで、もちろん日本からも持っていきますが、現地でも必ず本屋さんを訪れて、どんな本が売れているのか、変わった本は出ていないか、と覗いてみることにしています。もう十数年以前の話になるが、シンガポールに行ったことがあります。この時、例によって、大きな百貨店の中にある、大型書店をのぞいてみました。当時…

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ありがとうございます!人の心に触れました。

2-3日まえ、結構あつかった日ですが、所用があって、午後3時ごろに、国際センターから伏見に向けて歩いていました。コロナの影響もあり、このところ、ある程度距離のある道を歩いていなかったこともあるでしょう。夏日に近い高温の日だったので、長時間にわたり、マスクをしたまま、ということもありました。もう少しで、交差点というところで、一瞬、めまいがして、そのまま、道路に倒れてしまいました。気を失ったわけではな…

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科学捜査のドールハウス

2019年度第2回の英検に、科学捜査のドールハウスという長文問題が出題されています。これは、現在の科学的な犯罪捜査が、そのようにアメリカに受け入れられていったのか、という興味深い論文です。この問題の第2段落には、次のような一節があります。Yet even with such a comprehensive array of forensic problem-solving tools, crime…

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台湾からのメッセージ⑤

台湾からのメッセージの最終部分。④段落の前回落とした部分です。④2 台湾は、世界でもトップレベルの健康管理システムを所有しており、また私たちが事実上、公的な、そして国際的な団体と共有できる、透明性の高い情報と優れた調査能力を持っています。   とくに、台湾は、国境内部でのコロナウイルスの封じ込めを効果的に行ってきました。   それでも、世界規模では、コロナウイルスは、人的な災害であり、解決・終息の…

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台湾からのメッセージ④

タイムから、台湾からのメッセージです。前回、本文を出してなかったので。第4段落。 Taiwan has one of the world’s top health care systems, strong research capabilities and transparent information that we actively share with both the publ…

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